夏休みの間に子どもたちと音の形を見る「クラドニ図形」の実験をしました。
クラドニ図形とは、物理学者のエルンスト・クラドニさんにちなんで名付けられた音の振動によってできる図形のことです。
(やり方はこちら→前回の記事)
なみなみ模様になったり
細かい模様になったり
みんなの声の高さや大きさによって色んな形になりました。
どれも不思議な模様で、子どもたちも(大人たちも)びっくりしていました。
できた図形はみんなに記録してもらいます。
みんなとっても絵が上手!
研究者のように真剣です!
やる度にちがう図形が現れ、子どもたちの感じ方も「お花みたい」「ダイヤの形してた」「文字みたいになった」など様々でとても楽しい実験になりました。
さて、冬休みの実験は何をしようかと今からとっても楽しみです!
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