ピアノ教室Pianecoでは、とくに年齢制限なくレッスンを受付ています。
今までは、最年少は小学一年生でしたが、今月から4才のお友達が新しくふえました。
昨日の初めてのレッスンでは、まず指の番号を覚えてもらったり、私の似顔絵を描いてくれたり、三つ編みにしたらいいよとアドバイスしてくれたり（私みたいなショートヘアでもお母さんにしてもらえばできるらしい）、とても楽しい時間になりました。
それから猫と遊びたいのを我慢しながら、いくつか曲を作ってくれました。
これは、はやく飛ぶハチの曲。
ハチ感がすごい出ています。
そしてとても楽しそう！
これは、ゆっくり歩くてんとう虫の曲。
ハチとは全然違います。
しかもKちゃん、てんとう虫は６本足の昆虫であることを知っていました！
すでにとっても素晴らしい想像力と表現力をもっています！
今までレッスンを受けていないのにこんなに表現ができるので、あらためて子どもたちの想像力ってすごいんだなと思いました。
Kちゃんは、ピアノの高音の方はかわいいけど、低音はうるさくて怖いと言って逃げ出していきます。
昨日は、どうにか低音にも早く慣れてほしいと思っていましたが、今日になって、4才児の耳にとっては本当に低音はうるさくて怖かっただろうと思い、慣れさせようとばかり考えていたことを反省しました。
うるさくて怖かったら、ピアノをもっと閉めたり、弦に布をかけるなど、子どもにとって負担が減るような工夫しをてあげることも必要だな、と感じました。
まだまだ模索しながらですが、これからのレッスンもとても楽しみです！
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